act.9 | 物置DIY | 外壁は天井の下地材をルーバーとして使ってみます
さぁ、ルーバーつけますよ、と。
こちら不要な木材をもらったわけですが、本来は天井の下地材だそうで。
こういう天井に使われるものなので
見ていただくと、かき込みがあるのが分かるかと思います。
見る人が見ると、天井の下地材だというのが分かるようなので、なるべくわかりにくくするために、ルーバーの隙間を狭めてこのかき込みが見えにくくしたいと思います。
角は45度でカット。
これから、ガーっと貼っていくわけなんですが、この木材、45×30×3650で、50本位いただいたのですが現場で木材をいただくときに、自分の車に積めるように適当に半分にカットして、車に積んで家まで運んだのです。
半分なので、長さ1825位?
で、25本ぐらいカットした後に、気づきました。
この面(横幅2600位)に貼るんなら、1825にカットしたら1本で貼れなくない?
それなら車に積めるギリギリ位の長さで持ってきた方が1本で貼れるので良くないか?と思いまして(気づくの遅い。。。)
残りの半分ぐらいは、2700ぐらいでカットしました。
で、2700のが25本位あるのですが、この面に貼る板は、48本ぐらい必要なのです。
(幅30mm、隙間12mmで付けていく予定。)
なので、1本で貼れるのは25本で、あとは、半分にカットしてしまった木をうまい事つなぎ合わせて貼る必要が出てきました。(わかりにくかったらすいません)
図にするとこういう感じです。
3650だと長すぎて車に入らないのでカットしなくてはいけなかったのですが、
2600以上でカットしないと、1本で貼れないよね、って話です。
屋根として使用した12mmの合板を挟んでとめます。
で、つなぎ合わせる部分ですが、、
こうしてビスを打ちます。
上から見た図
上の方は、2つの木材を固定するのに二つビス打たなくてはいけませんが、下のようにすると、一つのビスで2つの木材を固定できます。
これが合ってるのか、常識なのか、もっといい方法があるのかわかりませんが、こうする事でつなぎ目もわかりにくくなるので良しとします。
どうでしょう?
真ん中の木材が二つの木をつなぎ合わせた部分です。
嫁に見せたら全然わからないそうで、作ってる自分だから変に意識してしまうだけなのかも。。
48本位必要な木が半分ぐらいしかないので、1本ずつ交互にこうした繋ぎ目を組み合わせて貼っていこうと思います。