act2 扉製作-壁を凹ますための間柱カットなど

扉作成の続きです。
扉を壁に埋め込むために、壁に凹みを作ります。
図で表すと分かりにくいですがこんな感じです。

前回が①の石膏ボードまでカットした状態。
ここから②のように壁を凹ますために間柱を少しカットします。
③は凹んだ壁を作るために石膏ボードを貼りますが、それを固定するための木材を付けます。
この図では左右だけですが、上下もちゃんと固定するために木材を付けます。
④最後に石膏ボードを貼れば、凹んだ壁の出来上がりです。

わかりにくいですが、これが間柱をカットした時の写真です。

丸鋸でカットしていくのですが、これが中々難しかったです。

 

そして、③の石膏ボードを貼るための木を付けた写真がこちら。

3つの箱みたいなのが取り付けられていますが、、、
これは、スライド丁番用の箱です。

壁取るときに綺麗に剥がして、残しておいた壁紙をここに貼って、

こんな感じで、シナランバーで作った箱を作って、そこにスライド丁番のプレートを固定します。
この箱の内側は、扉開いたときに見える部分なので、壁紙を貼っています。

今回使用したスライド丁番はLAMP 重量用ワンタッチスライド丁番J95シリーズ

扉厚や重量的に3つで大丈夫そうなので、3個つけでいきます。

続く。。。

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