act2 扉製作-壁を凹ますための間柱カットなど
2023.07.05
扉作成の続きです。
扉を壁に埋め込むために、壁に凹みを作ります。
図で表すと分かりにくいですがこんな感じです。
前回が①の石膏ボードまでカットした状態。
ここから②のように壁を凹ますために間柱を少しカットします。
③は凹んだ壁を作るために石膏ボードを貼りますが、それを固定するための木材を付けます。
この図では左右だけですが、上下もちゃんと固定するために木材を付けます。
④最後に石膏ボードを貼れば、凹んだ壁の出来上がりです。
わかりにくいですが、これが間柱をカットした時の写真です。
丸鋸でカットしていくのですが、これが中々難しかったです。
そして、③の石膏ボードを貼るための木を付けた写真がこちら。
3つの箱みたいなのが取り付けられていますが、、、
これは、スライド丁番用の箱です。
壁取るときに綺麗に剥がして、残しておいた壁紙をここに貼って、
こんな感じで、シナランバーで作った箱を作って、そこにスライド丁番のプレートを固定します。
この箱の内側は、扉開いたときに見える部分なので、壁紙を貼っています。
今回使用したスライド丁番はLAMP 重量用ワンタッチスライド丁番J95シリーズ
扉厚や重量的に3つで大丈夫そうなので、3個つけでいきます。
続く。。。