-113-ナイスな電気屋さん
照明が付きました。
かなり雰囲気が出ます。
この照明に関してですが、
後悔はないけど、ちょっとこうしといてもよかったかな、
と思う箇所があって、それが書斎下の収納の照明です。
この中です。
基本的に普段使わないようなものを入れておくので
照明、コンセント等の事はあまり考えていませんでした。
で、いざその空間ができて中を見ると、照明とかあったらよかったかな~と少し思いました。
ですが、使用頻度高くないし懐中電灯的なものを使えばよいかな、と思っていたのです。
で、最後の仕上げに電気屋さんがいたので、チラッと話してみました。
僕「後悔ってほどではないけど、ここ(書斎下)に照明みたいなのあったらよかったかな、ってちょっと思いました。」
電気屋「あ~、それ僕も思いました。だからここに配線通しておいたんでコンセントつけようと思えば付けれますよ。」
僕「え?!マジですか!?」
電気屋「ええ。あともし、照明付けたければスイッチは収納内に付く感じになりますが付ける事できますよ。」
電気屋さん、、、ナイスすぎます!!!
すごいサプライズでした。
この電気屋さん、照明の位置確認の時も的確なアドバイスをしてくれたので
出来る電気屋さんだと思っていたのですが、ここまでとは(偉そうですいません)。
ちなみにこうしたスイッチ一つにしても、
使用方法、頻度とか人間の行動的なものも考えて付けるのだそうで。
よく考えられています。
こういう図面にない対応というのは
電気屋さん、城下さんや大工さんなどと現場で話している中で
こういうのはあった方がいいかも、っていうのを
念のためやっておいたりする事があるそうです。
いらないなら、それはそれで壁の中の部分なのでそのままでいいですし。
ハウスメーカーによってはキッチリ図面通りで
こういう対応を良しとしない所もあったり、
施主と業者が直接話する事すら良しとしない所もある中で
HS DESIGNではこういうところも柔軟に対応するし、
施主と各業者も含めて直接話したりすることも多くて、
電気屋さんとしては楽しく、そして燃える現場だそうで、、
そういった話を楽しそうに話しているのを聞いて
とても良いチームって感じがしました。